こんにちは、Big L(ビッグエル)です。
『Webライターを始めたいけど、基本的な知識が身に付くおすすめの書籍はある?』
そんな悩みにお答えします。
私は副業でWebライターをしています。
数多くある副業の中でも場所を選ばず、必要な道具も少なくて済むのがWebライティングです。
まだ始めて間もないのですが、クラウドソーシングサイトにて少しずつ実績を積み上げています。
私の実績などは以下の記事をご覧ください。
この記事では、初心者Webライターに関する知識を学べる書籍について紹介していきます。
ぜひ最後までお付き合いください。
副業でWebライターをおすすめする理由
Webライティングは、基本的な文章構成を学び、必要な道具さえあれば誰でも副業(もちろん専業にすることも)にすることが可能な仕事の1つです。
まずは、そんなWebライターの仕事の魅力をお伝えしたいと思います
場所にとらわれない
場所にとらわれず働きたい
将来の仕事に対して、または現在会社勤めの方もそんな思いを抱いたことはないでしょうか。
私も現在会社員として副業でWebライターをしていますが、執筆に関しては『家』『外出先』などさまざまな場所で行うことができます。
良い景色を眺めながら、カフェでコーヒーを飲みながら、リラックスできる自宅など
Webライターは働く場所にとらわれない『自由』がある職業と言えるでしょう。
道具が少なくてすむ
Webライターは、パソコンさえあればすぐに始めることができます。
また、現在はスマホなどでもパソコンと連携させて簡単な修正や編集が可能なので、より効率よくにライティングを進めることができるようになっています(最も効率的なのはパソコンです)
編集に必要なアプリやソフトも無料のもので充分なので、始めるまでの初期費用がほとんど発生しません。
最近では1人1台は自分のパソコンやスマホを持つ時代
多くの人たちがWebライターになるための環境が整っていると言っても過言ではないでしょう。
すぐに収益を得ることができる
Webライターはクラウドソーシングサイト(crowdworks、Lancers、Coconalaなど)
に登録してすぐに仕事を開始することができます。
実績がないうちは低単価(文字単価と呼ばれる報酬制度)でしか案件を受注することができないことが多いですが、実績を積んでいくうちに単価を上げていくことが可能です。
最初は実績がないので複数件応募しても受注できなかったり、1記事書き上げるまでにかなりの時間を要したりすることもあると思います。
しかし、苦労して書き上げた記事に金銭的な価値を見出せた時の喜びはなんとも言えないものがあります。
Webライターに興味がある方は、1記事でいいので受注から収益化までチャレンジしてみるのも良いでしょう。
基本的な知識が身に付いたらすぐ行動
何事も充分な知識をつけてからではなく、ある程度の知識が身に付いたらすぐに行動に移すことが大切です。
Webライターの仕事も同様で、文章の型がある程度理解できたら実際にクラウドソーシングサイトに登録して仕事を受注してみましょう。
クライアントさん(仕事を依頼する側)によってはある程度の文章の構成やマニュアルを整えた状態で発注してくれる場合もあります。
何も指定がない場合は密に連絡を取り合い、コミュニケーションを取れれば問題がない場合も多いです。
まずは行動!
トライ&エラーを繰り返しながら、少しずつ仕事に慣れていくという感覚で問題ありません。
初心者におすすめWebライターに関する書籍
ある程度の知識が身についたら即行動とお話ししましたが、如何にして知識を身につけていけばよいのでしょうか。そのような場合は書籍を読むことをおすすめします。
Webライター教室やコンサルもありますが、高額の場合も多いので、初心者にとってはある程度安価な書籍で勉強して知識を身につけましょう。
以下に私が実際にWebライターとしての行動を起こす前に読んだ書籍を紹介しますので、参考にしていただけると嬉しいです。
世界一優しいwebライティングの教科書一年生
Webライターになるために、何から手をつければよいのかわからない。
そんな初心者の方にはこの本がおすすめです。
ライティングを行う前のチェックポイントから基本的なテクニック、クライアントさんとのやり取りの方法までをイラストなども活用しながらわかりやすく説明してくれています。
時間をかけずにWebライターという仕事を網羅的に知ることができる書籍ですので、是非読んでみてください。
10年使えるSEOの基本
Googleなどの検索エンジンでキーワードを入力すると、そのキーワードに対応している記事が表示されます。
この時、一番先に画面上部に表示される記事が評価の高い記事となります。
『SEO』とは記事の『信頼性』などを評価するための仕組みのことで、評価の高い記事ほど上位に表示されます。
上位に表示された記事には多くのアクセスが集まるので、結果として企業や個人の収益に結びつきやすくなるわけです。
話が少し脱線しましたが、SEOを理解して記事に反映させることができるライターとそうでないライターは前者の方が『質の高い価値ある記事をかけるWebライター』として評価されやすくなります。
本書はそんな『SEO』の基本が学べる内容となっています。
こちらも時間をかけずに読むことができるので、是非購入を検討してみてください。
まとめ
Webライターは、作業する時間や場所にとらわれない自由な職業の1つです。
Webライターに興味がある方は、最低限の道具(PCやスマホ)を揃え、ある程度の知識が身に付いたら実践に移りましょう。
まずは仕事の受注から収益化までを体感することが大事です。
最後はWebライターとしての基礎を学べる書籍を紹介しました。
この記事がWebライターには興味があるけど、あと一歩を踏み出せない方の背中を押すきっかけになれば嬉しいです。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
Have a nice day!
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