Webライターの始め方 受注から納品までをわかりやすく解説

Webライティング

こんにちは、Big loadです。

Webライターってどんな仕事?

Webライターを始めてみたいけどどうしたらいいの?

Webライターで稼ぐまでのイメージがわからない。

そんな方々の悩みにお応えします。

この記事では、副業でWebライターをやっている私の経験談を踏まえたWebライターの始め方について紹介します。

私の実績や今まで執筆した記事については、こちらの記事をご覧ください。

文章を書くのが苦手な人でも意外と始めやすいのがWebライター。

この記事を最後まで読むことで、あなたのWebライターに対するイメージが少しだけ変わるかもしれません。

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それではよろしくお願いします!

 



Webライターとは

Webライターとは、ネット上にあるサイトの記事などをクライアントさんから受注して書く職業のことです。

企業、販売者やブロガーさん(クライアント)は、自分でブログやサイトを書くだけではなく、専門的な知識を持つ人やWebライターにサイトの記事執筆を依頼しているケースも少なくありません。

例えば、脱毛に関するサイトを運営しているお店があったとします。

ネット上で顧客を獲得したい場合、そのサイトの説明や内容が魅力的なものであれば、制約までの確率が高まる可能性があります。

そのサイトの内容を魅力的にするため、お店はWebライターにサイトに投稿する文章の執筆を依頼します。

その依頼を受けて、Webライターは脱毛の魅力などを解説した文章を執筆、納品し収益を得る。

そのような仕事がWebライターです。

Webライターとして稼ぐまでのプロセス

ここでは、Webライターとしての収益を得るまでのイメージを共有したいと思います。

収益化までのイメージを持つことで、やるべきことが明確になり、報酬を得るまでの道のりがぐっと縮まります。

①必要な道具や環境を整える

Webライターに最低限必要なものは、基本的には以下の2つ。

パソコン

ネット環境

スマホなどを利用して記事を執筆しているライターさんもいますが、パソコンの方が断然作業効率が高いです。

また、パソコンは高スペックなものでなくても問題ありません(高スペックなパソコンであることに越したことはありませんが)

WordやGoogleドキュメントが利用でき、ネット上の執筆記事を閲覧することができれば安いものでも作業を進めることができます。

②クラウドソーシングサイトに登録する

Webライティングを始める環境が整ったら、次はクラウドソーシングサイトに登録してみましょう。

クラウドソーシングサイトとは

インターネット上で仕事の依頼をかけ、受注者(ワーカー)と発注者(クライアント)をマッチングするサイトのこと

Webライターとしての仕事の受発注をするなら、以下の2つのサイトがおすすめです。

CrowdWorks(クラウドワークス)

CrowdWorksはWebライティング以外にもさまざまな案件があります。

難易度も初心者向けの簡単なものから、経験者や特定のライティングスキル(SEOライティング、コピーライティング、セールスライティングなど)を有するワーカーさんに向けたものまで幅広く、使いやすいといったメリットがあります。

また、仮払い制といって、最初にクライアントさん(仕事を依頼する側)が報酬をCrowdWorks側に支払うため、納品後に確実に報酬を得られるという点も魅力です。

デメリットとしては、仕事の量に見合わない単価の低すぎる案件を提案される場合があったり、積極的に営業をかけないと仕事が受注できないといったことがあります。

ライターとしての報酬の仕組みを理解し、自分の実績をアピールするポートフォリオを作ることでそのようなデメリットを補うことも可能です。

登録も無料で簡単にできるので、Webライターを始めるのであればすぐにアカウントを開設しておいて問題ないでしょう。

Lancers(ランサーズ)

LancersもCrowdWorksと同様のマッチングサイトです。

よく比較される両サイトですが、個人的にはどちらも登録していて問題ないかと思います。

案件数に違いはあるかもしれませんが、2つ登録しておくことで、実質ライター側としては多くの案件に応募することができるからです。

先ほども述べたように、Webライターは仕事を受注できることが重要です。

LancersとCrowdWorksの両方に登録して、Webライターとして多くの案件を選択できるようにしておきましょう。

③プロフィール(ポートフォリオ)を作っておく

クラウドソーシングサイトに登録したら、自分のプロフィールを設定しましょう。

私は以下の内容を設定しているので、プロフィールづくりのイメージが沸かない人は参考にしてみてください。

●自己紹介

●応募の理由

●職務経験

●実績(私はポートフォリオを提示しています)

●案件に関する質問や対応期間(◯日で納品する。対応できるツール(Googleドキュメント、Word)など

また、自らブログを立ち上げて、そのブログ内でポートフォリオを作成することもできます。

こちらは私のポートフォリオの記事を共有しておきます。

④記事作成の案件に応募

クラウドソーシングサイトへの登録が済んだら、実際に案件に応募してみましょう。

まずは自分が得意としているジャンルがあれば、そのキーワードを検索にかけて案件がないか探してみます。

以下の写真はCrowdWorksの検索画面です。

参考サイト:CrowdWorks

もし得意なジャンルがなければ『初心者歓迎』『初心者向け』などの案件もありますので、そちらに応募してみると良いでしょう。

Webライターの報酬体系として、文字単価と記事単価と言う考え方があります。

文字単価:1文字0円などのように一文字あたりの単価が決まっており、その案件の文字数に応じて報酬が支払われる仕組み

記事単価:その記事の単価があらかじめ設定されており、1記事0円などと言うような記事自体に値段がつく価格設定

最初は文字単価0.5円から1円位の案件を探す方が良いかもしれません。

⑤受注できたら記事を執筆

仕事が受注できたら、実際に記事を執筆していきます。

あらかじめクライアントさんからレギュレーション(こういう風に書いて欲しいと言う記事の型)が提示される場合は、その内容に沿って記事を執筆しなくてはなりません。

キーワードのみを提示された場合は、キーワードに沿って文章全体の構成を考え、その構成で良いのかをクライアントさんとコミュニケーションをとりながら記事を作り上げていく流れです。

他にも様々なケースがありますので、もし不明な点等があれば、密にクライアントさんとコミュニケーションをとることが望ましいと思います。

⑥納品

記事が仕上がったら、クライアントさんに納品報告をしてください。

クライアントさんによっては、コピーチェック(盗作でないかなどをチェックするツールで実施)を要望される場合もありますので、必要であればコピーチェック後に納品します。

コピーチェックは『類似度判定』『一致率判定』という指標を使います。

『類似度判定◯%以下かつ一致率判定◯%以下で納品ししてください』

などと要望があった場合は、その数値内におさまってから納品します。

ちなみに多くの方が以下のサイトからコピーチェックを実施しているので、必要な方はご利用ください。

無料&無制限で使えるコピーコンテンツチェックツール
無料&無制限で使えるコピペチェックツールです。表記ゆれなども検知することができます。

まとめ

Webライターとは、ネット上にあるサイトの記事などをクライアントさんから受注して書く職業のことです。

報酬を得るまでの流れとしては

Webライターはパソコンとネット環境があれば副業としても専業としても収益を得ることができるお仕事です。

良い記事を納品して、クライアントさんから喜びのメッセージをいただいた時の感動はなんとも言えないものがあります。

文章が苦手な人でも、少しでも興味があれば初めてみましょう。

この記事を読んで、Webライターに興味を持ってもらえたら嬉しいです。

おすすめのライティング講座

最後に

『独学ではなく人に教わりたい』

『実際に講義形式の方が頭に入りそう』

という人におすすめの講座を紹介しておきます。

株式会社YOSCA:一生使える「ライティング思考力」を鍛える【あなたのライターキャリア講座】

3つの講義形式でライター希望者のニーズに応じた受講が可能です。

独学でwebライターで収益を得ることも充分可能ですが、少し高めの受講料を払って、収益で講座代をペイ出来そうな方にはおすすめできるかなと思います。

資料請求は無料なので、まずは資料だけ取り寄せてから検討してみるのも良いでしょう。

また、仮に講義に申し込んだ方でも20日間の返金保証もついているので、安心してご利用になれる制度設計となっています。

Twitterもやっていますので、よければフォローお願いします。

これからもWebライターの皆様と良い情報交換ができると嬉しいです。

Big load
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それでは、また!

 ※本記事はPR広告を含みます。



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